シルクプリント

シルクプリントとは?

シルクプリントとは、版画、印刷技法の一種。
版材に絹が使われたのでこの名がある。
絹は耐久性にかけたため、早くから絹は使われなくなっており、現在は主にテトロンが用いられているため、米国では「スクリーンプリント」と呼ばれるようになっている。
シルクスクリーンを作るもっとも簡単なやり方は、図柄を切り抜いた紙やフィルムに、 目の粗い薄絹のスクリーンを貼りあわせる、というものである。
これによってインクの通る部分と通らない部分が区分されるので、あとはそれを 版として紙のうえに乗せ、適量のインクをヘラ(スキージー)で伸ばしてゆけばよい。
原理的にはステンシルと同じである。ただし、この方法では精緻な図柄は作れない。
そこで通常は、あらかじめ溶剤を一様に塗布されたスクリーンから、図柄となる部分を 熱や薬液で溶して「孔」をつくる。
版の「孔」の部分を通過したインクが図柄となるので、版画・印刷技法のなかでは 孔版に分類される(上記のステンシル、古くは、学校などで藁半紙に印刷していたガリ版印刷なども孔版の一種である)。
現在では、絹布ではなくインクの通りが良いように開発されたテトロン(ポリエステル)の糸で 織られた布を使う場合が多く、工業印刷では金属製のメッシュを使用することもある。そのため、印刷業界では単に スクリーン印刷と呼ぶことも増えてきた。

シルクスクリーン

プリント技法の説明

水性ラバープリント
水性ラバープリント

最もスタンダードなプリント方法になります。
1色ごとに製版し、生地に直接インクをプリントします。
色あせが起こりにくく洗濯後の耐久性にも優れており、多彩なカラー展開と、特殊プリント加工などの様々な表現が可能です。
また、濃色のボディに沈みがちな薄い色も、発色よくプリントすることができます。

ゴールド・シルバープリント
ゴールド・シルバープリント

ゴージャスな仕上がりです。

水性染み込みプリント
水性染み込みプリント

生地に染み込むインクを使用する為、プリント面は柔らかく、自然な色合いに仕上がります。
発色は弱い為、濃色の生地にはあまり適していませんが、ボディ色との色の重なりを楽しむ事が出来ます。
古着のような風合いが好きな方にはおススメです。

パール着色プリント
パール着色プリント

パール粉に着色してプリントします。
キラキラし過ぎない上品な仕上がりのプリントになります。

クラックプリント
クラックプリント

クラック(ひび割れ)の様な表現が楽しめるプリント方法です。
ヴィンテージテイストが好きな方におススメです。

グリッター(ラメ)プリント
グリッター(ラメ)プリント

キラキラしたラメをインクに混ぜてプリントする方法です。
ゴージャスな仕上がりになり、デザインが目立ちます。
表面はざらっとした感触です。

蛍光プリント
蛍光プリント

蛍光インクは、通常よりも彩度が高く、明るく鮮やかな表現が出来ます。
デザインのアクセントに効果大です。

蓄光
蓄光

光を蓄えて発光します。
主に夜道を安全に走るための自転車などに使われているシールと
同じものになります。